加古川市消防本部

加古川市消防本部シンボルマーク
所在地
兵庫県加古川市
予算規模
約32億円(2019年度消防予算)
職員数
327人(2019年4月1日現在)

できる?いや、やんねん!

市民の安全・安心を守るため、職務に対する誇りを持ち、
決して諦めない気持ちと安全かつ迅速に必ず任務を遂行するという不撓不屈の精神を胸に刻み、
職責を全うするという強い意思を示しています。

加古川市消防本部消防職員募集ポスター
※2019度実施実績

魅力・PRポイントはここ!

加古川市消防本部研修風景

充実した研修制度 ~プロの消防士を養成~

毎年、研修実施計画書を作成し、職員のスキルアップ、人材育成に努めています。特に新規採用者に対しては、消防学校入校前にガイダンスを行い、入校への不安を取り除くとともに効果的なトレーニング方法等のアドバイスを行っています。消防学校卒業後、約1か月は各種研修、実地訓練を実施し、スムーズに現場活動に移行できるように計画しています。

活気あふれる職場環境

ここ5年間で74名の職員が採用されており、若い世代の職員が多数いることから、業務に関する相談ごとに、親身に対応してくれます。また、職員同士が切磋琢磨し、積極的に多様な業務に取り組んでおり、職場全体が活気に満ち溢れています。

加古川市消防本部職場環境
加古川市消防本部第48回全国消防救助技術大会出場

全国大会に出場しました!

2019年7月20日に兵庫県三木市で開催された「第48回消防救助技術近畿地区指導会」に当本部から選抜された救助隊員が出場し、障害突破訓練において優秀な成績を収めました。その結果、2019年8月25日に岡山県岡山市で開催された「第48回全国消防救助技術大会」に出場し、全国から集まった救助隊員と競い合い、見事1位の成績を収めました。

こんな方に来てほしい!

加古川市が目指す「いつまでも住み続けたい ウェルネス都市 加古川」実現のため、安全・安心なまちづくりに貢献したいという熱い想いとやる気のある方を募集します。
特に、①自らが考え行動できる人、②常に学び続ける向上心を持った人、③公務員として謙虚な姿勢を持った人、大歓迎です。

先輩職員からのメッセージ

加古川市消防本部予防課職員

予防課 予防係 井神消防士長

私は、消防士に任命されてから今年で7年目を迎え、現在は、予防課予防係で勤務しています。担当する主な仕事は、建物を建てる際に、消火器、誘導灯といったような消防用の設備の設置を指導する『消防同意』というものです。建物の設計段階、着工から竣工までの各段階で指導及び検査を行い、火災の発生や被害の拡大を防いでいます。
消防士とは皆さんが憧れる仕事であり、ヒーローになれる仕事です。私はこの仕事に誇りを持っており、市政方針にもあるように”市民の皆さんが安心して暮らせるまち”を目指しています。どんな時にも市民ファーストを胸に皆さん一緒に働きましょう!

加古川市消防本部指令課職員

指令課 指令係 田中消防士長

私は、平成27年度に加古川市消防本部に採用され、平成30年度からは指令課指令係として勤務しています。指令課の主な業務内容は、市民からの119番通報を受ける仕事であり、市民の助けを求めている電話の声が唯一の頼りです。その声から心理状態を察し、「迅速・正確」を意識するとともに、思いやりを持った対応を心掛けて仕事に取り組んでいます。市民のために!市民を救いたい!そういった熱く、強い気持ちを持っている方は加古川市消防本部へ来るべきです!厳しいこともありますが、とてもやりがいのある仕事です。
私たちと一緒に市民の安心・安全を守りましょう!
そこのあなた!ぜひ加古川市消防本部へ!楽しみに待っています!

加古川市消防本部東消防署職員

東消防署 救助係 谷上消防士長

私は平成25年度に消防士として拝命を受け、現在は東消防署の特別救助隊員として日々精励しています。救助隊は、危険な現場の最前線で人命救助活動を行うため、強靭な体力と精神力に加え、高度かつ専門的な知識と技術、そして誰よりも人の命を助けたいという強い気持ちがなくてはなりません。憧れ続けてきたオレンジに袖を通した今、そのオレンジの重みを知り、救助隊員としての誇りを胸に日々精進しています。
とにかくやりがいのある仕事です。これほどチームワークを活かし、職員同士の絆を深めることできる仕事は消防だけではないでしょうか。是非、私たちとともに、あなたのその手で加古川市民の安心と安全を守っていきませんか!!

採用担当者より

皆さんはどんな人と一緒に仕事がしたいですか。「人」が魅力の加古川市消防本部では、皆さんが思い描く理想の上司、同僚ときっと出会えるはずです。大変な仕事も信頼できる仲間と一緒だから乗り越えられる。あなたも私たちの大切な「仲間」になりませんか。

試験の特徴

試験内容

  • 個別面接
  • 集団面接
  • 適性検査
  • 体力検査
  • 作文

募集予定職種

  • 消防士

受験資格

※2019年度実施実績

平成6年4月2日以降に生まれた人(大学卒)

平成9年4月2日以降に生まれた人(短大・高専・専門学校卒)

平成11年4月2日以降に生まれた人(高等学校卒)

  • 高卒
  • 専門学校卒
  • 短大卒
  • 大卒
  • 卒業見込み可

採用の流れ

※2019年度実施実績

  1. 1次試験・・・2019年9月22日(筆記・体力試験)
    2019年9月23日(集団面接)

結果発表・・・2019年10月11日

  1. 2次試験・・・2019年10月29・30・31日(個人面接・作文試験)

結果発表・・・2019年11月15日

待遇について

基本給 (2019年4月1日現在)

  • 203,116円(大学卒)
  • 187,151円(短大・高専・専門学校卒)
  • 172,731円(高等学校卒)
  • 地域手当含む(2019年4月1日現在)
諸手当 期末・勤勉手当、時間外勤務手当、扶養手当、住居手当、通勤手当等
賞与 あり(年2回)
休日休暇
■休日
土曜日、日曜日、祝日、年末年始
ただし、勤務場所などにより異なる場合がある。
■休暇
有給休暇(20日/年)、夏季休暇、結婚休暇、産前産後休暇、出産補助休暇、育児参加休暇、忌引休暇等
待遇・福利厚生
  • ■健康管理制度 …健康診断、ストレスチェック、予防接種、健康相談等
  • ■共済制度   …貯金、貸付、休業給付、健康づくりセミナー等
  • ■職員互助会  …宿泊、グルメ、レジャー、映画鑑賞、補助等
勤務地 加古川市、加古郡稲美町及び加古郡播磨町の消防署所等
勤務時間 毎日勤務:8時30分から17時15分(うち7時間45分)
隔日勤務:8時30分から翌8時30分(うち15時間30分)
教育・研修制度 新規採用者に対しては、消防学校入校前にガイダンスを行い、入校への不安を取り除くとともに効果的なトレーニング方法のアドバイスを行っています。消防学校卒業後、約1か月は各種研修、実地訓練を実施し、スムーズに現場活動に移行できるように計画しています。また、上位役職への昇任・昇格時には、それぞれの役職で求められる知識・技能についての研修を行うほか、兵庫県消防学校等で実施される専門教育研修への派遣や外部の研修機関が実施する研修に派遣するなど、計画的に職員の育成を進めています。
人事評価制度 年に2回、職員の能力や業績などを適切に評価し、その結果をボーナスに反映しています。

昨年の実施結果

2018年度 採用人数

  • 消防職 14名

その他データ

平均年齢

行政職 38.2歳

男女比

男性317名 女性10名 合計327名(2019年4月1日現在)

有給休暇の平均取得日数

12.2日(2018年度実績)

育児休業取得者数

女性3名

問合せ先

加古川市消防本部総務課管理係
TEL:079-427-6528(直通)
FAX:079-424-0530

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