長野県警察
- 所在地
- 長野県
- 職員数
- 約3,800人(警察官約3,400人 警察行政職員約400人)
日本一安全・安心な信州をめざして
長野を灯す、確かな希望。
躍動する社会は、時折陰りを見せる。
悲しみを減らし、明るい未来が永く続くよう、私たちは長野県を守る。
3,800人の仲間とともに、200万人の笑顔のために。
私の心に灯る、確かな正義。
魅力・PRポイントはここ!
社会貢献を直に感じる
人を助け、人に寄り添い、社会貢献を直に感じることができる仕事です。
長野県は本州の真ん中に位置し、自然豊かで広大な県土に御嶽、乗鞍、駒ヶ岳などの名だたる名山がそびえ立ち、善光寺や松本城、軽井沢などの観光スポットも多い魅力ある県です。この長野県を訪れるたくさんの観光客と約200万人の県民の安全・安心を守るのが長野県警の仕事です。
多彩なフィールド
地域・生活安全・刑事・交通・警備・警察行政職員等、一人ひとりの個性が生かせる多彩なフィールドがあります。
ワークライフバランス
全ての職員がその能力を最大限に発揮して、誇りと責任をもって生き生きと働ける職場環境づくりに積極的に取り組んでいます。
長野県警察「働き方改革アクションプラン」
①業務の合理化・効率化 ②時間外勤務の縮減 ③休暇取得の促進 ④男性職員の家庭生活への関わりの促進
働き方改革アクションプランの実践により生まれた余暇時間を活用し、「私生活の充実」と「自己啓発の促進」を図れるよう組織的に支援しています。
こんな方に来てほしい!
警察といえば「堅そう」、「厳しそう」というイメージがあり、特別な能力を持つ人だけが活躍する職場と思われているかもしれません。私たちにとって必要なものは特別な能力ではなく、人に寄り添う気持ちや人の役に立ちたいという「想い」です。そんな想いをお持ちの方を長野県警察はお待ちしています!
先輩職員からのメッセージ
地域課 警察官採用
幼い頃に関わった警察官に憧れたことがきっかけで、警察官を志望しました。
また、人の役に立ちたいという思いもあり、犯罪の予防や治安の維持など、幅広く人の役に立つことができると考えたこともきっかけです。
交番勤務は、事案が起きた際に、現場へ最初に到着するため、刑事や交通、生安など様々な分野で警察活動をすることができ、その中で自分が将来やりたい部門の仕事を見つけられることが魅力だと感じています。
地域課 警察官採用
巡回連絡、遺失物や拾得物の取扱い、地理案内などの日常の仕事でも市民の方から直接感謝の言葉をいただけることがやりがいです。
また、自分が憧れの警察官になり、警察官の制服で街頭活動をできることにもやりがいを感じます。
警察学校入校後、すぐには新しい生活や環境に慣れずに不安でしたが、同期と苦楽を乗り越えていくことで仲が深まり、学校生活も楽しくなっていき、卒業する時には、全てがいい思い出に感じました。
警察署交通課 警察行政職員採用
元々警察官になりたいと思っていたのですが、警察という仕事を調べていく中で警察行政職員の方が自分の性格や、やりたいことと一致していたので志望しました。
私は免許の窓口業務を担当しているのですが、地域の方と直接触れ合いながら地域の安全に貢献できることや、手続きが終わった後に、笑顔で「ありがとう」と言ってもらえることがとても嬉しく、やりがいも感じています。
採用担当者より
長野県警察では、約3800人の警察官・警察行政職員が、200万人の県民と訪れるたくさんの観光客の安全・安心を守るため、犯罪の抑止と検挙・交通事故対策、テロの未然防止や地震等の災害対策のほか、サイバー犯罪の取締りやDV・ストーカー事案への対応等、目的に応じた部署に配置され、職務に精励しています。「大切なひとを守りたい」という気持ちを原動力に、誇りと使命感、県民に寄り添う優しさと、どんな困難にも立ち向かう強い心を持って、一人ひとりがそれぞれの分野で活動しています。
「人を守りたい」「人のために働きたい」という皆さんの思いや願いを長野県警察で実現してみませんか。
インターンシップ・ボランティア等
インターンシップ情報
1dayインターンシップやガイダンスを開催しています。
長野県警察採用ホームページをご覧ください。
長野県警察インターンシップ情報
試験の特徴
その他の試験内容
- 面接カード
- 個別面接
- 集団討論
- 適性検査
- 小論文
- 体力検査
受験資格
- 警察官A
35歳未満(受験する年の4月1日時点)の人で、学校教育法による大学(短期大学を除く。)を卒業した人又は卒業見込みの人
- 警察官B
17歳以上35歳未満(受験する年の4月1日時点)の人
※10月採用区分は18歳以上35歳未満
ただし、学校教育法による大学(短期大学を除く。)を卒業した人又は卒業見込みの人を除く。
- 警察行政職員(大卒程度)
次のいずれかに該当する人
①21歳以上35歳未満(受験する年の4月1日時点)の人
②21歳(受験する年の4月1日時点)未満の人で、大学を卒業した人又は卒業見込みの人
- 警察行政職員(高卒程度)
17歳以上21歳未満(受験する年の4月1日時点)の人
詳細は、受験案内をご確認ください。
- 高卒
- 専門学校卒
- 短大卒
- 大卒
- 経験者
- 卒業見込み可
採用の流れ
○警察官
- 警察官A(大卒)
-
- 第1次試験:教養試験
- 第2次試験:論文試験、適性検査、口述試験(集団討論及び個別面接)、体力検査
- 警察官B(大卒以外)
-
- 第1次試験:教養試験
- 第2次試験:作文試験、適性検査、口述試験(個別面接)、体力検査
○警察行政職員
- 警察行政職員(大卒程度)行政・鑑識法医
-
- 第1次試験:教養試験、専門試験
- 第2次試験:論文試験、適性検査、口述試験(個別面接)
- 警察行政職員(高卒程度)行政
-
- 第1次試験:教養試験
- 第2次試験:作文試験、適性検査、口述試験(個別面接)
このほかに、身体検査及び受験資格の有無等について確認します。
待遇について
基本給 |
(地域手当含む) 2024年1月1日現在
- 【警察官】
-
大学院卒:月給 約252,900円 大卒:月給 約240,400円 短大卒:月給 約225,570円 高校卒:月給 約209,900円
- 【警察行政職員 行政】
-
大学院卒:月給 約221,500円 大卒:月給 約210,300円 短大卒:月給 約188,800円 高校卒:月給 約177,500円
|
諸手当 |
住居手当、通勤手当、単身赴任手当、特殊勤務手当、超過勤務手当等の各種手当が支給されます。 |
賞与 |
年2回(6月、12月) |
休日休暇 |
週休2日制、交替制勤務は3週6体制。年次有給休暇が年間20日(残日数は20日を限度として翌年への繰越しが可能)、最大40日あります。県民の安全を守る職員の心身・私生活の充実を図るため、季節ごとの休暇(グリーンホリデー、オータムホリデーなど)や、家族の記念日休暇(メモリアルホリデー)を積極的に取得するよう推進しています。その他、夏季特別休暇、結婚休暇、忌引休暇、家族看護休暇等の各種休暇制度が整備されています。 |
待遇・福利厚生 |
職員宿舎の完備、定期健康診断・人間ドック、警察共済・保険制度の充実、給付・貸付制度、クラブ活動への助成金交付、産前産後休暇、育児休業等 |
勤務地 |
長野県内 警察本部、警察署(22署) |
勤務時間 |
週38時間45分(部署により交替制勤務あり) |
教育・研修制度 |
採用後、大卒は6か月、大卒以外は10か月長野県警察学校に入校します。その他昇任者に対する研修、部門別研修があります。 |
人事評価制度 |
あり |
資格取得支援制度 |
業務に関する資格取得に対する補助金制度があります。 |
昨年の実施結果
採用人数
2023年度 採用試験合格者
- 警察官A(大卒)117名
- 警察官B(大卒以外)95名
- 警察行政職員(大卒程度)8名
- 警察行政職員(高卒程度)8名
その他データ
平均年齢
警察官 37.8歳
警察行政職員 45.1歳
男女比
警察官 88:12
警察行政職員 55:45
育児休業取得者数
男性70名/201名 女性39名/39名
問合せ先
〒380-8510
長野市大字南長野字幅下692-2
長野県警察本部警察職員採用センター
採用フリーダイヤル 0120-314-031
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