小野市役所

所在地
〒675-1380 兵庫県小野市中島町531番地
予算規模
233億円(令和6年度当初予算)
職員数
340人(令和6年4月1日現在)

さぁ、道を拓こう

新時代を担うチャレンジ精神あふれる職員を求めています!

小野市職員募集 受付期間:9月26日(木)~10月14日(月)

魅力・PRポイントはここ!

小野市

小野市の行政経営

小野市では、民間出身の市長のもと、行政も経営と考え、行政経営戦略4つの柱を掲げ、周りと同じ横並びでなく、常に一歩先を見据えchallengeし続けています。
少子高齢化が進む中、行政の在り方も以前と同じでは立ち行かなくなっています。小野市の魅力は何よりも「地域力」。市民の方が活躍するまちを創るため、様々な「仕掛け」をしています。
そして、市民の方々がこのまちに住んでよかったと思えるようなまちづくりを目指しています。

こんな方に来てほしい!

小野市は、「顧客満足度」「成果主義」「オンリーワン」「先手管理」を4つの柱とし、行政も経営と考え、公務を遂行しています。
前例にとらわれず、向上心と好奇心を持ち、柔軟な発想で、常に新しいことにチャレンジする、そんな意欲と熱意のある職員を求めています。また、公務員としての自覚を持ち、公平・公正に対応できることはもちろん、市民意識を敏感に感じ取れ、明るく誠実に対応できることを期待しています。

先輩職員からのメッセージ

小野市 消防部 消防課 消防職採用

消防部 消防課 消防職採用
吉田 圭佑

私は、大学生の頃に交通事故を目の当たりにし、119番通報を行い救急車を呼んだものの、傷病者に何もすることができず無力感を感じたのを覚えています。一方、救急隊員は、傷病者に安心感を与えつつ迅速で的確な対応をし、その姿に感銘を受けて消防士を目指すようになりました。

現在は、消防課に所属し、火災原因の調査、消防車両や災害現場で使用する資機材の維持管理などを行っています。災害現場では、主に3つの現場活動を行っています。1つ目は、火災現場での消火活動。2つ目は、傷病者の処置と適切な病院へ搬送を行う救急活動。3つ目は、交通事故等での救助活動です。どの災害現場も「人の命」に関わることなので、毎回、責任を持って出動するように心がけています。また、一般市民からの119番通報を受信し、その災害に対して必要な車両を出動させ、出動した隊員に的確な指示を出すといった通信指令の業務も行っています。小野市消防本部は兼務制のため、これらの業務を若手のうちから幅広く経験できます。そこが当本部の「強み」だと実感しています。

また、団結力の強さが当本部の最大の武器です。職員数は約70名と他の消防本部に比べると少ないですが、その分、多くの職員と十分なコミュニケーションがとれます。訓練では緊張感があり、上司から厳しい指導を受けることもありますが、普段は良き先輩として楽しい会話が飛び交う職場であり、コミュニケーションを大切にすることで信頼関係を築き、団結力を高めています。

小野市消防本部の団結力をさらに高めるためにはあなたの力が必要です。消防士になりたいと熱い気持ちを持っているあなた、小野市消防本部で一緒に働きましょう。

小野市 地域振興部 まちづくり課 建築職採用

地域振興部 まちづくり課 建築職採用
立林 直樹

私は前職ではゼネコンで施工管理として商業施設や福祉施設、マンション等の施工に携わっていました。大規模建築物の施工現場で毎日、建築物が立つ流れを目前で見たり、施工図を作成したりやりがいはありましたが、発注者の一員として公共施設において設計段階から携われること及び全国転勤が無くワークライフバランスが整っている市役所を志望し転職しました。

現在、私はまちづくり課の建築係に在籍しており、主に建築物の設計監理業務をしています。設計監理では照明設備取替工事や空調設備取替工事等、学んできた分野の建築工事だけでなく電気設備工事や機械設備工事も担当する時もありますので理解を深めながら日々勉強の毎日です。建築工事の内容だけでも豊富で幅広い知識が必要になりますが他職員と容易に相談しながら成長できる職場環境です。

小野市の公共施設を建築の知識で安全な施設とし、市民や財産を守ることは重要な役割であり、責任はありますが誇らしいことです。また、時には建築デザインを自ら選ぶ時もあり、小野市の町の雰囲気に影響のある業務なのでやりがいがあります。

小野市はワークライフバランスが良く、水曜日と金曜日はノー残業デーを設けており、メリハリのある環境のおかげで育児・家事と仕事を両立しています。

ぜひ私たちと一緒にこの小野市で素晴らしい建築を造っていきましょう。

採用担当者より

市役所の仕事は、目の前の市民生活を守ることです。
小野市では、国や県、大都市よりも市民を身近に感じることができます。日常生活の困りごとから、大きな事業に発展するものまで、1つ1つ丁寧に向き合って、対応していくのが私たちの仕事です。
また、市役所の仕事は多岐に渡り隣の部署に行けば、全く違う業務内容になります。毎日毎年、同じことをやればいいということはありません。小さい市だからこそ、あらゆる部門のスペシャリストになる必要があり、それが「面白さ」でもあります。
小野市職員は皆、これが市民のためになるのか?という視点で仕事をしています。常に新たな発想で挑戦し続ける小野市にはたくさんの魅力と可能性があります!

試験の特徴

筆記試験について

事務・行政職試験
  • 教養科目
技術職・資格職試験
  • 専門科目

その他の試験内容

  • 個別面接
  • 集団面接
  • 適性検査
  • 小論文
  • 体力検査
  • 作文試験

募集予定職種

  • 一般行政・事務
  • 建築
  • 消防士

受験資格

実施年度により受験要件が異なります。
最新の情報は本市HPをご確認ください。

  • 高卒
  • 専門学校卒
  • 短大卒
  • 大卒
  • 経験者
  • 学歴要件なし
  • 卒業見込み可
  • 資格が必要な場合取得見込み可

採用の流れ

事務職、建築職(社会人経験者、管理監督職経験者)
  • 1次試験・・・職務基礎力試験・適性検査・論文など
  • 2次試験・・・面接試験
建築職(新卒)
  • 1次試験・・・専門試験(建築)・適性検査
  • 2次試験・・・面接試験・作文試験
消防職
  • 1次試験・・・職務基礎力試験・適性検査、論文など
  • 2次試験・・・面接試験・作文試験・体力検査

待遇について

基本給
事務職・建築職
大学卒:202,400円
高専卒:187,300円
消防職
大学卒:208,000円
高校卒:181,800円
(令和6年4月1日現在)
諸手当 通勤手当・期末手当、勤勉手当 等
賞与 年2回
休日休暇 年次有給休暇・夏季休暇・結婚休暇・産前・産後休暇・配偶者出産休暇・育児参加休暇等
勤務地 (事務職・建築職)小野市役所 又は 小野市関連施設
(消防職)小野市消防本部 又は 市内各分署
勤務時間 (事務職・建築職)8:45~17:15
(消防職)3交代制による勤務
教育・研修制度 あり
人事評価制度 あり
資格取得支援制度 あり

昨年の実施結果

2023年度 採用人数

  • 一般行政職 7名
  • 消防職 3名
  • 土木職 1名
  • 保健師 2名

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