小野市役所

所在地
〒675-1380 兵庫県小野市中島町531番地
予算規模
236億円(令和7年度当初予算)
職員数
338人(令和7年4月1日現在)

さぁ、道を拓こう

新時代を担うチャレンジ精神あふれる職員を求めています!

令和8年 小野市職員募集 受付期限:9月25日(木)~10月13日(月) 公務員経験者は10月26日(日)まで

魅力・PRポイントはここ!

小野市

小野市の行政経営

小野市では、民間出身の市長のもと、行政も経営と考え、行政経営戦略4つの柱を掲げ、周りと同じ横並びでなく、常に一歩先を見据えchallengeし続けています。
少子高齢化が進む中、行政の在り方も以前と同じでは立ち行かなくなっています。小野市の魅力は何よりも「地域力」。市民の方が活躍するまちを創るため、様々な「仕掛け」をしています。
そして、市民の方々がこのまちに住んでよかったと思えるようなまちづくりを目指しています。

こんな方に来てほしい!

小野市は、「顧客満足度」「成果主義」「オンリーワン」「先手管理」を4つの柱とし、行政も経営と考え、公務を遂行しています。
前例にとらわれず、向上心と好奇心を持ち、柔軟な発想で、常に新しいことにチャレンジする、そんな意欲と熱意のある職員を求めています。また、公務員としての自覚を持ち、公平・公正に対応できることはもちろん、市民意識を敏感に感じ取れ、明るく誠実に対応できることを期待しています。

先輩職員からのメッセージ

小野市 消防部 消防課 消防職採用

消防部 消防課 消防職採用
吉田 圭佑

私は、大学生の頃に交通事故を目の当たりにし、119番通報を行い救急車を呼んだものの、傷病者に何もすることができず無力感を感じたのを覚えています。一方、救急隊員は、傷病者に安心感を与えつつ迅速で的確な対応をし、その姿に感銘を受けて消防士を目指すようになりました。

現在は、消防課に所属し、火災原因の調査、消防車両や災害現場で使用する資機材の維持管理などを行っています。災害現場では、主に3つの現場活動を行っています。1つ目は、火災現場での消火活動。2つ目は、傷病者の処置と適切な病院へ搬送を行う救急活動。3つ目は、交通事故等での救助活動です。どの災害現場も「人の命」に関わることなので、毎回、責任を持って出動するように心がけています。また、一般市民からの119番通報を受信し、その災害に対して必要な車両を出動させ、出動した隊員に的確な指示を出すといった通信指令の業務も行っています。小野市消防本部は兼務制のため、これらの業務を若手のうちから幅広く経験できます。そこが当本部の「強み」だと実感しています。

また、団結力の強さが当本部の最大の武器です。職員数は約70名と他の消防本部に比べると少ないですが、その分、多くの職員と十分なコミュニケーションがとれます。訓練では緊張感があり、上司から厳しい指導を受けることもありますが、普段は良き先輩として楽しい会話が飛び交う職場であり、コミュニケーションを大切にすることで信頼関係を築き、団結力を高めています。

小野市消防本部の団結力をさらに高めるためにはあなたの力が必要です。消防士になりたいと熱い気持ちを持っているあなた、小野市消防本部で一緒に働きましょう。

小野市 水道部 工務グループ 土木職採用

水道部 工務グループ 土木職採用
中原 匠

現在は水道部に在籍しており、雨水路の設計・工事や上下水道施設の維持管理、開発に関する業者指導の窓口業務など幅広い業務を担当しています。上下水道工事は、設計時には予測できなかったことが施工時に見つかることが多々あり、様々な課題が発生しますが、その度に設計会社や施工業者、地元などと協議を行い、協力しながら工事を進めて行きます。工事が完成した際には非常にやりがいを感じます。

また、上下水道に関する申請の受付など、市民の方と頻繁に接する機会があることも水道部の特徴です。初めは知らないことばかりでしたが、水道部は周りの人に尋ねやすい環境であり、上司や先輩職員に質問し、躓くことなく、円滑に業務に励むことができています。水道部では、インフラの中で最も重要な「水」をどのようにマネジメントするのかを考え、老朽化した施設の更新や新たな施設を計画して市民生活の向上に取り組んでいます。

地中に埋まっている水道管など見えなくなる施設だけではなく、「見える施設、永年にわたり地図に残る施設」を整備する仕事もまだまだありますので、技術職員として、“進化し続ける小野市”をともに創りませんか。

採用担当者より

市役所の仕事は、目の前の市民生活を守ることです。
小野市では、国や県、大都市よりも市民を身近に感じることができます。日常生活の困りごとから、大きな事業に発展するものまで、1つ1つ丁寧に向き合って、対応していくのが私たちの仕事です。
また、市役所の仕事は多岐に渡り隣の部署に行けば、全く違う業務内容になります。毎日毎年、同じことをやればいいということはありません。小さい市だからこそ、あらゆる部門のスペシャリストになる必要があり、それが「面白さ」でもあります。
小野市職員は皆、これが市民のためになるのか?という視点で仕事をしています。常に新たな発想で挑戦し続ける小野市にはたくさんの魅力と可能性があります!

試験の特徴

筆記試験について

事務・行政職試験
  • 教養科目
技術職・資格職試験
  • 専門科目
  • 教養科目

その他の試験内容

  • 個別面接
  • 集団面接
  • 適性検査
  • 小論文
  • 体力検査
  • 作文試験

募集予定職種

  • 一般行政・事務
  • 土木
  • 消防士

受験資格

実施年度により受験要件が異なります。
最新の情報は本市HPをご確認ください。

  • 高卒
  • 専門学校卒
  • 短大卒
  • 大卒
  • 経験者
  • 学歴要件なし
  • 卒業見込み可
  • 資格が必要な場合取得見込み可

採用の流れ

事務職、土木職(社会人経験者)
  • 1次試験・・・職務基礎力試験・適性検査・論文など
  • 2次試験・・・面接試験
土木職(新卒)
  • 1次試験・・・専門試験(土木)・適性検査
  • 3次試験・・・面接試験・作文試験
事務職・土木職(公務員経験者)
  • 1次試験・・・免除(申込時にエントリーシート提出)
  • 2次試験・・・面接試験・論作文
消防職
  • 1次試験・・・職務基礎力試験・適性検査・論文など
  • 3次試験・・・面接試験・作文試験・体力検査

待遇について

基本給
  • 事務職・土木職 ※新卒の場合
    大学卒:230,112円
    高校卒:205,020円
  • 消防職 ※新卒の場合
    大学卒:234,600円
    高校卒:211,548円
諸手当 通勤手当、地域手当、勤勉手当 等
賞与 年2回
休日休暇 年次有給休暇・夏季休暇・結婚休暇・産前・産後休暇・配偶者出産休暇・育児参加休暇等
勤務地 (事務職・土木職)小野市役所 又は 小野市関連施設
(消防職)小野市消防本部 又は 市内各分署
勤務時間 (事務職・土木職)8:45~17:15
(消防職)3交代制による勤務
教育・研修制度 あり
人事評価制度 あり
資格取得支援制度 あり

昨年の実施結果

2024年度 採用人数

  • 一般行政職 6名
  • 消防職 2名
  • 土木職 1名

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