新潟県警察

新潟県警察求人画像
所在地
新潟県
職員数
約4,700人(令和4年3月1日現在)

新潟を守るヒーローになれ!

尊い命、平和な暮らし、大切な人の笑顔。何物にも代えがたいそれらを守ることが警察官の仕事です。

魅力・PRポイントはここ!

“正義”への責任

県民220万人の笑顔を守りたい

新潟県警察は「みなさんの日常生活を守る」ことを「使命・誇り」としています。県民の安全・安心のために、犯罪の起きにくい社会づくりを目指す生活安全部をはじめ、地域・刑事・交通・警備・警務の計6つの部門があり、そこには様々な現場が、そしてドラマがあります。警察の仕事は苦労も少なくはありませんが、だからこそ、ほかでは感じることができない「やりがい」があります。

地域警察~警察活動の最前線で地域の治安維持を担う~

地域警察は、パトロールや、職務質問による防犯活動、巡回連絡等県民生活に密着した活動を通じ、地域の安全・安心を守っています。事件事故の発生時には、第一に現場に駆けつけ、被害者の保護や被疑者の検挙等の初動活動を行います。また、警察学校を卒業した警察官は、最初に交番勤務員として地域部に配属されます。

新潟県警察パトカー
新潟県警察刑事警察

刑事警察~広域化・凶悪化が進む犯罪に組織捜査で挑む~

刑事警察は、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪や、詐欺などの知能犯罪、空き巣、ひったくりなどの窃盗犯罪、暴力団犯罪や薬物銃器犯罪といった幅広い犯罪捜査活動を行っています。また、事件現場において犯人の指紋などの証拠を収集する鑑識や、証拠資料の分析・解析を行う科学捜査も刑事警察の仕事です。

交通警察~交通事故のない安全で快適な交通社会の実現を目指して~

交通警察は、一瞬で幸せな生活を奪う悲惨な交通事故から県民を守るため、交通違反の指導取締りのほか、子供や高齢者等に対する交通安全教育、交通事故・事件捜査や原因の分析、交通規制等による交通事故防止対策を行っています。また、運転免許試験や免許証の交付・更新も行っています。

新潟県警察白バイ

こんな方に来てほしい!

警察官の仕事はつらいことや厳しい現場に直面することもあります。悔しさに涙することもあるかもしれません。しかし、それらを乗り越えたところにこそ、誰もが安心して暮らせる平和な新潟があるはずです。
原動力はあなたの心にある“正義”。優しい気持ち、強い情熱、揺るがぬ勇気。新潟県警察は、それぞれの“正義”を胸に秘めた未来を担うヒーローを待っています。

先輩職員からのメッセージ

新潟県警察警察官

平成29年4月採用

警察官の仕事は、一つも同じ事件事故というものはなく、常に新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができます。また、多種多様な事件事故でも粘り強く捜査し、解決できたときには、県民から「ありがとう」と感謝の言葉をいただけて、とても達成感が得られる仕事だと思います。
警察官の仕事は、警察官にしかできない仕事が多くあり、やりがいを感じることができる職業だと思います。今まで法律の勉強などしたことがない人でも、警察学校でしっかりと学ぶことができるので心配はいりません。誰かのために働きたい、社会貢献がしたいと考えている方にはぴったりの職業だ思います!

新潟県警察交番勤務員

平成29年4月採用

私は現在、交番で勤務しています。交番勤務員の仕事の1つである巡回連絡を行うと、住民の方から相談や時には苦情を受けることもあります。苦労することもありますが、住民の皆さんといろいろな話ができるのは、警察官ならではのやりがいであり面白味だと思います。
警察官は、さまざまな人と関わることのできる仕事です。また、多くの部門に分かれているため、必ず自分自身の能力を生かせる部門があると思いますし、自分のやりたい仕事が見つけられると思います。ぜひ、皆さんも目標に向かって、まずは採用試験の壁を突破してきて下さい。いつか皆さんと一緒に働けることを心から楽しみにしています。

新潟県警察新潟中央警察署警察官

平成29年4月採用

アットホームな職場環境で仕事ができていて、毎日がとても楽しいです。時には110番通報が多く大変な日もありますが、市民の方々からありがとうと感謝の言葉をいただく度に元気をもらっています。
警察官は困っている人に手を差し伸べることができる仕事です。厳しい現場や力不足でスムーズに解決できない事柄等もありますが、一生懸命に活動すれば、必ずその思いは伝わり、住民に感謝される仕事だと思っています。人の役に立ちたい、世の中を良くしていきたい、そんな人にお勧めの仕事です。採用試験頑張ってください。

採用担当者より

私たち新潟県警察は「みなさんの日常生活を守る」ために日夜地道な努力を続けています。警察の仕事は苦労も少なくありませんが、だからこそ、ほかでは感じることができない「やりがい」があります。

インターンシップ・ボランティア等

インターンシップ情報

試験の特徴

筆記試験について

  • 教養科目

その他の試験内容

  • 面接カード
  • 個別面接
  • 適性検査
  • 論作文
  • 体力検査

募集予定職種

  • 警察官

受験資格

<警察官A>

昭和63年4月2日以降に生まれた人で、次のいずれかに該当する人

  1. ア 学校教育法における大学(短期大学を除く。)を卒業した人又は令和6年3月31日までに卒業する見込みの人
  2. イ 新潟県人事委員会がアと同等と認める人(以下に掲げる内容に該当する人又は令和6年3月31日までに該当する見込みの人)
    • 外国において、学校教育における16年の課程を修了した人
    • 大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された人
    • 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した人
    • 防衛大学校、防衛医科大学校、水産大学校、海上保安大学校、気象大学校大学部を卒業した人
    • 職業能力開発総合大学校総合課程(長期課程)を修了した人
  • 大卒
  • 卒業見込み可

<令和5年度第1回試験募集人数>

  • 男性警察官A 52人程度
  • 女性警察官A 7人程度

採用の流れ

<令和5年度第1回試験日程>

  • 募集対象:男性・女性警察官A
  • 受付:3月1日(水)~4月14日(金)
  • 第1次試験:5月14日(日)
  • 合格発表:5月25日(木)午後1時(予定)
  • 第2次試験 1日目:6月4日(日)
  • 第2次試験 2日目:6月21日(水)~7月12日(水)(予定)
  • 最終合格:8月中旬(予定)

<警察官>

【第1次試験】

  • 教養試験/一般的な知識(社会科学、人文科学、自然科学)及び知能(文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈)について、択一式による筆記試験を実施。
    警察官A…大学卒業程度/50問必須回答(2時間)
  • 論作文試験(60分)
    警察官A…論文試験(800字以内)
  • 適性検査

【第2次試験】

  • 体力検査Ⅰ…腕立て伏せ、反復横とび、立ち幅跳び
  • 体力検査Ⅱ…20mシャトルラン(持久力)
  • 面接試験
  • 身体検査

待遇について

基本給

令和4年4月1日採用者実績

  • 新潟県警察官A 226,300円(大卒)
  • 地域手当含みます。
  • 既卒者の基本給は、最終学歴に準じ上記と同様です。
    ただし学歴や職歴がある場合は、一定の基準で上記に加算されます。
諸手当 期末・勤勉手当(ボーナス)年間支給額=基本給の4.4カ月分、時間外勤務手当、扶養手当(被扶養者の数により支給)、住居手当(最高27,000円)、通勤手当(距離等に応じて支給)、単身赴任手当(30,000円 赴任距離に応じて金額が加算)等
賞与 年2回(6月、12月)
休日休暇

【休日】

  • 通常勤務制/完全週休2日制(土日)
  • 毎日勤務制/4週8休(土日が基本)
  • 交代制勤務制/当番、非番、公休(または日勤)のローテーションが基本

【休暇】
年次有給休暇/年間20日(未使用の日数は20日を限度に翌年に繰り越し)
※採用初年については、4月採用者に15日、10月採用者に5日が付与されます。
特別休暇/夏季休暇、ボランティア休暇、結婚休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休暇、等

待遇・福利厚生 福利厚生を担当する団体は、共済組合、互助会、生活協同組合等があり、職員及びその家族の日常生活をより豊かで健康かつ安定したものとするため、医療費等の給付、住宅資金等の貸付、物資のあっせん等をしています。
勤務地 新潟県警察本部又は新潟県内の警察署
勤務時間
  • 通常勤務制(県警本部など)
    勤務日は月曜日から金曜日とし、勤務時間は1日につき7時間45分(8:30~17:15)です。
  • 毎日勤務制(警察署など)
    勤務日は原則として月曜日から金曜日ですが、必要に応じ土曜日・日曜日と勤務日を振り替えます。通常の勤務時間は9:00~17:45です。勤務時間は1日につき7時間45分です。
  • 交替勤務制(交番など)
    3日または、6日に1回の夜間におよぶ当番勤務が割り振られます。
    12週間につき、24日の週休日を設けています。
    毎4週間につき、勤務時間が155時間となるよう、当番勤務(8:30~翌8:30の間若しくは9:00~翌9:00の間に15時間30分の勤務)又は日勤勤務(5:00~翌2:00の間に7時間45分の勤務)に従事します。

労働基準法及び警察職員の勤務制度に関する訓令による。
事務職員であっても、当直勤務や交代制勤務を行う場合があります。

教育・研修制度
  • 採用時教養
    警察職員として職務執行に必要な知識・能力を身につけるため警察学校で初任教養を実施
    <警察官A>警察学校での初任教養期間 6カ月
    <警察官B>警察学校での初任教養期間 10カ月
    <事務職員>警察学校での教養期間 前期3週間(4月)、後期1週間(10月)
  • 専科教養(警察官)
    刑事係や白バイ隊員等の仕事をするための特別な教養、訓練を行います。
人事評価制度 本人の努力と実力を重視し、能力、意欲に応じて昇任試験等により昇任することができます。
資格取得支援制度 あり

昨年の実施結果

2021年度 採用人数

  • 警察官A 57名

その他データ

男女比

警察官:女性10.5%
一般職員:女性50.0%
(令和2年4月1日現在)

有給休暇の平均取得日数

1人当たり 11.4日(令和元年度)

問合せ先

〒950-8553
新潟県新潟市中央区新光町4-1
TEL 025-280-0334(直通)
新潟県警察本部 警務部警務課採用係

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