- 所在地
- 北海道
- 予算規模
- 3兆215億円(令和6年度当初予算)
- 職員数
- 12,517人(令和5年4月1日現在)
美しく雄大な「自然」、広大な大地と海で育まれた「食」など世界に誇れる魅力を生かしながら『輝き続ける北海道』を目指します。建設部の職員は、道庁内では主に建設部に、総合振興局・振興局では主に建設管理部に配属され仕事を進めています。
魅力・PRポイントはここ!
北海道の土木技術職員は、道路や河川など地域住民の生活や経済活動を支える社会基盤の整備や維持管理を行っています。道路整備では、安全・安心な道路交通ネットワークを確保し、圏域間の交通・連携の強化を進めています。また、災害が発生した河川や災害危険度の高い河川においては、自然豊かな水辺、環境に配慮した治水対策を行い住民の生命・財産を守っています。
こんな方に来てほしい!
- 公務への目的意識をもち、多くの人と力を合わせて、粘り強く仕事をやり遂げる方
- 幅広い視野をもち、主体的に課題をたてて、困難に立ち向かえる方
- 常に改革マインドをもち、チャレンジ精神と行動力のある方
先輩職員からのメッセージ
平成27年度 C区分採用職員
行政での業務経験はもちろん、設計コンサルタントや建設会社での業務経験も活かせる職場です!
公共事業の上流工程から携わり全体をマネジメントすることができるので、難しい半面、魅力的な仕事であると思います。また、地域住民との合意形成が困難な場合もありますが、最後には感謝されることも多く、やりがいを感じます。
民間での業務経験を活かせる場面は必ずあり、これは大きな強みになります。
行政特有の業務に戸惑うこともありますが、先輩職員がフォローしてくれるので、大丈夫です!
平成28年度 C区分採用職員
発注者としての仕事に興味を持ったことが、北海道職員となったきっかけです!
前職は、建設コンサルタント会社で調査や設計等をしており、その経験を活かすことができ、かつ、インフラ整備の計画から設計・工事の実施の全てにかかわることができる北海道職員を目指すこととしました。
ほかの業態では実施できない業務で地域に貢献できるのが魅力であり、やりがいと感じています。
この職場では仕事を通じて地域に貢献し、同じ職員の上司や仲間だけではなく、他の関係機関の方々など多くの人とかかわることができる職場です。
採用担当者より
北海道建設部では、様々な規模や視点から自分で考えた計画をもとに調査・設計・工事までの一連の工程を行えるため、何も無いところから道路などの社会資本が出来上がっていく過程を見られる非常にやりがいを感じられる仕事を行うことができます。
北海道に所縁がある方はもちろん、今まで北海道に住んだことが無くても働いている先輩もたくさんいます。少しでも北海道に興味のある方は是非採用試験の受験をご検討ください!
オンラインセミナー
オンラインセミナー・相談窓口情報
社会人経験者で転職や再就職を考えている方、建設土木職で北海道職員になってみませんか。
北海道内外の既卒・社会人経験者を対象に、オンラインセミナーを開催します!
- 開催日・場所
令和6年7月6日(土)、8月3日(土) 16時~1時間程度
- 開催方法
オンラインによる説明会正式(Zoom)
- 説明内容
北海道庁の紹介、建設部の業務内容、土木技術職員の仕事
福利厚生、給与、質問タイム など
オンラインセミナーに参加できない方も、個別相談を承ります。
以下のURLから詳細を確認いただけます。是非ともご覧ください。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/sum/191308.html
試験の特徴
受験資格
- ①昭和39年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた方
- ②民間企業等における職務経験が5年以上の方※令和6年7月末現在
- 高卒
- 専門学校卒
- 短大卒
- 大卒
- 経験者
- 学歴要件なし
- 卒業見込み可
採用の流れ
専門試験口述型(総合土木C区分)
1次試験
2次試験
- 専門性の確認のための個別面接
- 人物評価に係る個別面接
詳しくは、ページ下の「ホームページを見る」からパンフレットをご覧ください。
待遇について
基本給 |
257,500円(C区分初任給 31歳・大卒・無職経験無し・勤務経験9年の場合の例)
初任給は、採用前の経歴等を考慮の上で決定
|
諸手当 |
地域手当、通勤手当、住居手当、扶養手当、単身赴任手当、寒冷地手当 |
賞与 |
1 年間に給料の約4.5月分 |
休日休暇 |
土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、年次有給休暇年20日、夏期休暇5日(6~10月)、結婚休暇、など |
待遇・福利厚生 |
職員住宅、共済制度等 |
勤務地 |
北海道 |
勤務時間 |
月曜日から金曜日まで、午前8時45分から途中1時間の休憩をはさんで午後5時30分まで(週休2日制) |
教育・研修制度 |
新採用職員研修、階層別研修、能力開発研修 など |
昨年の実施結果
2023年度 最終合格者数
ホームページを見る