岡山県警察
- 所在地
- 岡山県
- 予算規模
- 約539億円(平成31年度当初予算)
- 職員数
- 約3,950人(平成31年4月1日現在)
「安全・安心の岡山」の実現
岡山県警察では、「安全・安心の岡山」の実現を目指し、警察本部と県内22の警察署を拠点に、県民の生命や財産を守るために日夜活動しています。人の役に立つ仕事がしたい!、岡山をよりよい街にしたい!という思いを持っているあなた!一緒に岡山の安全・安心を守っていきましょう!
魅力・PRポイントはここ!
IT分野でリード!
岡山県警察は、県内全域を結ぶ独自のネットワークや交通事故分析システムを全国に先駆けて構築するなど、情報通信分野では他の都道府県警察を大きくリードしており、その技術を駆使し、仕事を円滑に進めるための環境も十分に整備されています。
しっかり教える教育制度!
一人前の警察官として仕事ができるよう、警察学校で基礎的な教育を行うだけでなく、指導者同行のもと現場で研修(OJT)するなど15か月間(大卒)の採用時教養期間を設けています。
仕事の幅が広い!
「警察」と聞いてどんな仕事を想像しますか?ドラマでよく見る刑事、制服を着た地域のお巡りさん、白バイ、パトカーなどなど…。でも、それだけではありません!被害者支援、事故分析、音楽隊、機動隊、特殊詐欺被害防止、通信指令、免許事務、遺失拾得ほかにもたくさん!あなたに合った仕事がきっと見つかります♪
こんな方に来てほしい!
岡山県警察で働いてる職員の志望動機はさまざまです。「警察官に憧れて」「人の役に立つ仕事がしたい」「交通事故を減らしたい」「かっこいい」「公務員になりたくて」「岡山県が好き」「福利厚生がしっかりしている」「親に勧められて」…。理由は人それぞれでかまいません。ぜひ岡山県警察について知ってください。そして、「岡山県警察で働きたい!」と思う方を歓迎します。
先輩職員からのメッセージ
警察署 地域課 警察官
交番勤務は、パトロールや巡回連絡のほか、地域ボランティアの方と協力して、交通安全や犯罪被害防止の啓発活動を行うこともあります。嬉しいのは、住民の方からの「ありがとう。」の言葉。また、パトロール中に子供たちが敬礼してくれたときには、「この子供たちの未来を守ることが自分の仕事だ。」と強く実感します。
警察本部 機動隊 警察官
私が勤務する機動隊の任務は、大規模災害や水難事故、テロ事件等の発生時に最前線で活動できるように、日々厳しい訓練を積んで、様々な技術や知識、体力を身に付けています。西日本豪雨災害で救助・救出活動を行った際、被災された方から「ありがとう。」と感謝の言葉を掛けていただいたときは、厳しい訓練に耐え頑張ってきてよかったと改めて感じました。
警察署 総務・会計課 行政職員
私は、警察署で落とし物の窓口を担当しています。警察署には、毎日たくさんの落とし物が届けられるため、その落とし物を管理することも大切なお仕事です。無事に持ち主にお返しできて、持ち主の方が笑顔になったときは、心から嬉しい気持ちになります。
採用担当者より
岡山県は「晴れの国おかやま」と言われ、温暖な気候で災害が少なく、おいしいものがいっぱい♪自然もたくさんの住みやすいところです!採用説明会やインターンシップなど、岡山県警察を知っていただくための機会を設けてみなさんをお待ちしています♪わたしたちと一緒に岡山県を守っていきましょう!
インターンシップ・ボランティア等
インターンシップ情報
インターンシップ情報や採用説明会の情報は岡山県警察のHPに随時更新予定です♪
岡山県警察ホームページ
試験の特徴
その他の試験内容
- 面接カード
- 個別面接
- 集団面接
- 適性検査
- 小論文
- 体力検査
受験資格
【令和元年度採用試験情報】
警察官A(令和元年10月採用)
→昭和61.4.2以降に生まれた者で、4年生大学を卒業した者又は令和1.9.30までに卒業見込みの者
警察官A(令和2年4月採用)
→昭和61.4.2以降に生まれた者で、4年生大学を卒業した者又は令和2.3.31までに卒業見込みの者
警察官B(令和元年10月採用)
→昭和61.4.2~平成13.4.1に生まれた者
警察官B(令和2年4月採用)
→昭和61.4.2~平成14.4.1に生まれた者
警察行政職員A(令和2年4月採用)
→平成1.4.2~平成10.4.1に生まれた者
警察行政職員B(令和2年4月採用)
→平成10.4.2~平成14.4.1に生まれた者
採用の流れ
【警察官】
- 1次試験・・・<警察官A> 教養試験・体力試験・論文試験・適性検査・身体検査1
<警察官B> 教養試験・体力試験・作文試験・適性検査・身体検査1
- 2次試験・・・口述試験(集団面接・個別面接)・身体検査2
【警察行政職員】
- 1次試験・・・<警察行政職員A> 教養試験・論文試験・適性検査
<警察行政職員B> 教養試験・作文試験・適性検査
- 2次試験・・・口述試験(集団面接・個別面接)
待遇について
基本給 |
(平成31年4月採用者実績) 警察官(大 卒)216,500円 警察官(短大卒)198,800円 警察官(高 卒)183,800円 警察行政職員(大 卒)193,100円 警察行政職員(短大卒)166,800円 警察行政職員(高 卒)156,200円 |
諸手当 |
通勤手当、扶養手当、住居手当、特殊勤務手当・時間外勤務手当など |
賞与 |
年2回 |
勤務時間・休日休暇 |
<通常勤務> 勤務:8:30~17:15(7時間45分) 休日:毎週土・日曜日、祝日 <交替制勤務> 原則として、当務日(朝9:30~翌朝9:30)、非番日(勤務しない日)、週休日のローテーション ※そのほかにも、フレキシブル勤務、毎日勤務などの勤務があります。 <休暇> 年次休暇(年間20日間、繰り越しにより最大40日間) 特別休暇(夏期休暇、ボランティア休暇、婚姻休暇、つわり休暇、産前・産後休暇 ) 休業等(育児休業、部分休業、育児短時間勤務) ※このほかにも、生活を充実させるための様々な制度があります。 |
待遇・福利厚生 |
独身寮や家族住宅を県内各地に完備しています。 また、各種警察共済制度により、傷害保険、医療保険、財形年金等への加入ができ、自動車やマイホーム購入の際は低金利で資金を借り入れることができます。 休日には野球・サッカー等のクラブ活動も盛んに行われています。 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、財形貯蓄、定期健康診断 他 |
勤務地 |
岡山県内(原則) |
教育・研修制度 |
採用時教養 【警察官】 採用後警察学校(初任科)へ入校(警察官A:6か月、警察官B:10か月) ↓ 警察学校(初任科)卒業後は警察署(交番)に配属され職場実習4か月 ↓ 警察学校(初任補修科)へ入校(警察官A:2か月、警察官B:3か月) ↓ 警察学校(初任補修科)卒業後、実戦実習(警察官A:3か月、警察官B:4か月)
【警察行政職員】 採用後警察学校(一般職員初任科)へ入校(4週間) ↓ 警察学校(一般職員初任科)卒業後は警察本部や警察署に配属 |
人事評価制度 |
昇任試験あり 昇級(年1回) |
資格取得支援制度 |
資格取得報奨制度もあります。 |
昨年の実施結果
2018年度 最終合格人数
- 警察官A(10月採用:男性) 2人
- 警察官A(10月採用:女性) 2人
- 警察官B(10月採用:男性) 12人
- 警察官B(10月採用:女性) 3人
- 警察官A(4月採用1回目:男性) 65人
- 警察官A(4月採用1回目:女性) 8人
- 警察官A(4月採用2回目:男性) 18人
- 警察官A(4月採用2回目:女性) 3人
- 警察官B(4月採用:男性) 22人
- 警察官B(4月採用:女性) 3人
- 警察行政職員A 5人
- 警察行政職員B 3人
その他データ
問合せ先
岡山県警察本部警務課人事第二係 0120-055-314
ホームページを見る
地域を選択する
アーカイブ